セブ島到着

カオスなKLIA2

元旦はクアラルンプール(KL)で過ごし、本日(2日)AirASIAでセブ島に参りました。10時40分出発にもかかわらずKLIA2(LCC用ターミナル)に8時に到着。LCCの欠点はやはりチェックインに時間がかかる(乗客数のわりにカウンターが少ない)ことが一番な気がします。特に今朝のKLIA2はカオスで、行列がカウンターごとにできていて、どこに並べばいいか未知の世界。迷っている間にも、みるみる行列は伸び、その中で最も進みが早そうなカウンターを直感で選び、並びました。
直感は正しく、何とか2時間前の8時40分にはチェックイン完了しましたが、疲れました。
しかも、出国審査も30分以上並び、搭乗ゲート近くに行ったのは1時間前でした。AirASIAは如何に荷物を預けないか、もしくは他国から経由してKLIA2のチェックインをしないかがポイントです。(今までは全てシンガポールからフライスルー(空港内乗り継ぎ)だったので、KLIA2カオスの経験がありませんでした)

セブ島到着と入寮

AirASIA AK0920は定刻14時40分より10分早く、Cebuのマクタン空港に着陸しました。入国シートはAirASIA内では渡されず、審査場の入口でもらいました。記載するテーブルに空きがなく、かなり雑になりましたが、ほとんど質問されることなく入国できました。飛行機に預けた荷物もすぐに受け取り、KLIA2で待ちまくった朝が嘘のような簡単な入国でした。

空港を出るとすぐ英語学校の迎えの運転手さんが待っていて、水とお菓子と寮の部屋の鍵が入った手さげ袋を渡され、車に乗り込みました。

フィリピンの車道は右側通行なので、外国に来た感があり、しかも日差しも街路樹もまさに南国です。なんか、KLに比べても南国への海外旅行感があります。

車で約30分で英会話学校に到着し、敷地内にある寮に入寮しました。部屋は1人、2人そして4人部屋がありますが、中年で相部屋はきつそうなので1人部屋を依頼しましたが、満室だったので2人部屋の1人使用(価格は1人部屋と同じ)で予約していました。
私の部屋は1ルームマンションに2段ベッドが1台あり、室内にシャワーとトイレはありますが、お湯は少なく、トイレットペーパーも自分で用意しないといけない、まさしく途上国のドミトリーでした。