カテゴリー別アーカイブ: 旅行で使えるプチ情報

ボージョーアウンサンマーケットから環状線

スーレーシャングリラの近くにいるなら、環状線に乗るには中央駅まで行かなくてもボージョーアウンサンマーケット(ボージョーゼー)からパヤーランと言う駅(中央駅から西へ1駅)のホームに直接出入りできます。逆にボージョーゼーに行くなら中央駅で降りずにパヤーランで降りると便利です。

ボージョーぜー

ただ、月曜日は市場が閉まってしまうので注意です。西側の陸橋にある通常の出入り口だけしか開いていません。

また、市場内には案内はありませんし分かりにくいので注意ですが、歩道橋からつながる通路を左手にロンジーやヒスイ屋に沿って奥まで進めばそのまま抜けられます。

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このヒスイ屋に向かえばそのそばに木彫り屋があります。
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木彫り屋の側が出入り口

切符はホームに入って右手でもホーム中央の小屋でも買えます。
環状線は左側通行なので、ヤンゴン方面は向かいのホーム、インセン方面はそのままのホームから乗降します。

一応、インセン方面の時刻表だけつけおきます。

時間は2列目が時、3列目が分です。

数字に関してはこちらをご覧ください。

また、行き先はikisakiでミョバだけが1周です。

 

ミャンマー食堂日記 チェアテアミンヒン

日記じゃないアップで申し訳ございませんが、今日はメニューにない、直接指をさして注文するミャンマー料理を食べました。あえてミャンマー料理と書くのは、こちらーのサータインサイン(食堂)のメニューの多くは中華料理ににているから、ミャンマー料理じゃないのでは・・と思い始めたからです。とはいえ、今日食べたミャンマー料理はインド料理に近いんじゃないのって言われれば、その通り!って言ってしまいそうですが。

ミャンマーでのおかずはヒンヒン と言い、油スパイス煮と言うようなものです。具の名前にヒンを付けるとその料理の名前になります。例えば海老だとバズンなのでバズンヒンです。

またヒンはカレーと言えなくはない味ですので、エビカレーや豚カレーと言うように呼ぶ日本人も多いです。

と言うわけで、今日は鶏の肝(チェアテアミン)のヒン、チェアテアミンヒンです。

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左側の小さな皿ですが、スパイスが効いてて、油もほどほどで、ちょっと油っこいトリモツカレーでした。

また、ご飯と野菜の漬物、魚ソース付きが一緒に出てくるのもヘルシーで量的にもGoodでした。

この野菜のことをアセインヂーと言うそうです。

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しめて1500チャット。一見お皿が小さなヒンでしたが、量もご飯にあってるし、野菜もついてお得感がありました。

ヤンゴンバス事情

2017/1/16からバスシステムが大幅に変わりました。

こちらをご参照ください。

ヤンゴン市内の移動手段は実質バスかタクシーだけと言っても過言ではないかも知れません。タクシーは他の途上国と違いボッタクルことは少ない気がしますが、メータタクシーはなく都度、行き先を伝えて値段交渉する必要があります。そこで便利なのがバスと言いたいところですが、路線図が整備されているわけでもなく、行き先表示だけでなくバスの番号もミャンマー語ですから乗りこなすのは至難の業だと思っています。
今回はヤンゴンバスの基本情報をまとめますので、バスを使ってみたいという方は参考にしていただければと思います。

どうしても列車が良いという方はこちら

ヤンゴンのバスは100種類以上 

ヤンゴンのバスは100種類以上あり、基本的には路線毎に番号が振られています。ただ、バスは市が経営しているわけではなく、日本の電鉄バスのように大企業1社が独占しているものではありません。はっきりしたことは分かりませんが、バスの組合のようなものがあり、バス会社(個人事業主レベルもあり)が走らせたい路線の許可をもらう仕組みのようです。なので、大きいバス会社のバスは”比較的”新しく大きいですが、小さい会社だと40年落ちぐらいの日野のバスを未だに使っていたりします。

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大きな会社のバス。日本の中古が多いです。
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この手の40年落ちのバスが現役な国は珍しいとか

バスを見分けるためにはどうしても数字の理解が必要です。
数字については、今日のミャンマー語 数字 をご覧ください。

一般的なバス

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上記の通り、バスは大型から小型まで様々ですが、フロントウィンドウとリアにバスの番号が張っています。ただ、番号が書いてあるシールの色もバスの識別に使うことがありますので、要注意です。前回と同じ番号のバスに乗ったのに違う場所に行ってしまうことが何度かありました。
また、文字は小さいですが主要な行き先も書かれています。止まっている時の車掌さんの客引き用の行き先の叫び声と合わせて確認できるようになれば、苦労しませんが、私もまだまだです。

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車掌さん

料金は200チャットですが、近距離(1kmまでぐらい?)だと100チャットのバス会社さんもあります。子供も同じ料金ですが以下のアディバディは半額の100チャットにしてくれます。(今まで3回)

バスに乗ってしばらくすると、もう1人の車掌さんが集金に来ます。いくら混雑しても来ますので、あらかじめ用意してた方が良いです。

バスに乗らない人が、バスはスリが多いとか、犯罪が多いとか言われますが、今のところ危険な目にあったことはありませんし、大きい荷物は座ってる人が持ってくれてたり、子供を膝に座らせてくれたり、どちらかと言うと親切にしてもらうことの方が多いです。車内は古く決して快適とは言えませんが、安心して安く移動できるバスを利用してもらいたいです。ただ、すし詰めになるときは、念のためご注意を!

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アディバディ

バス会社で最も大きな会社は、アディパディと言う会社で、比較的バスがきれいで、座席数も多いです。見慣れるとすぐにわかるようになりますから、ルートを覚えると、安心して乗ることができます。種類は色で分かれていてバスの見分け方は

日本の大型バスサイズでフロントの上部にミャンマー語でアディバディအဒီပထီと書いてあり、その両脇と行き先が書かれている中央の帯が、各色(赤、白、青、黄)で塗られているいるので、その色で判断します。

ルートの詳細は書ききれませんが、4本とも環状列車線パラミ駅近くのパラミラン(ランはROAD)に車庫があり、そこからスタートし、カバエパヤーランとパラミランの交差点を北上し、カバエパヤーを通り8マイルまでは同じルートで、8マイルから南北西に分かれます。

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青はピィーランを北側に行きますので空港から徒歩25分まで接近したバス停を通りインセンを西側に抜け環状列車線の西側を通り、黄はピィーランを南下しインヤー湖西岸を通り、フレーダンから環状列車線の西側の通りを通って、赤は西に直進し、インセンランを南下しフレーダンを経由しピィーランを通り、ボージョーラン(ボージョーアウンサン市場前)に、向かいます。
白は西に抜け、環状列車線の西側の通りを通って、青と黄色と同じ通りを通りますが、さらに南下し、スーレーパゴダに向かいます。

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ダウンタウン(ボージョーアウンサンマーケットやスーレーパゴダ)から車庫に戻るルートは改めて整理しますが、同じルートを反対側にも周っていますので、ダウンタウンから西側、北側に向かう人にもお勧めのバスです。値段は距離に関係なく一律200チャット、比較的バスがきれいですが、次に紹介するYBPCバスが登場してから、どんどん新車を投入しているように思います。

快適で安心して乗れるYBPC

今までのヤンゴンバスと雰囲気も乗り方も全く違うバス会社ができました。YangonBusPublicCompanyで、2016年2月から運行を開始しました。

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YBPCの詳細はこちら

YBPCバスを使ったヤンゴン市街一周はこちら

43番バス

ダウンタウンのスーレラン スーレーシャングリラやサクラタワーがある南北の通りから、北に向かい、カントージ湖の西岸、動物園を北上、インヤー湖の東岸のカバエパヤーラン(要所はミャンマープラザ、セドナホテル、ミカサホテル、スーパーホテル、カバエパヤー)を通ります。
何が良いかと言うと、番号が分かりやすい43です。

インヤー湖や最新のショッピングセンター ミャンマープラザにも本数が多く簡単に行けますが、ミャンマープラザ、セドナホテル、インヤー湖ならYBPCの方が快適です。

バスについては分からないことが多いですが、随時更新していきます。

YBPC一周 は最新のヤンゴン1周方法

ヤンゴンでは鉄道の環状線で1周してみる旅行者は結構多いですが、2016年2月7日に運行を開始したYBPCバスでの1周がこれからのトレンドになりそうな気がしています。

YBPCバスとは

このバスを使って一周すると環状線と違い、街の様子や交通事情がうかがえます。
お勧めは、サクラタワーから北に向かうの道路で北に200mぐらい(鉄道の陸橋を越えたあたり)の左側にある映画館の側に南に向かうバス停があります。そこから乗車し、ダウンタウンを1周し、インヤー湖西岸のピィーランを北上し、8マイルで一度降ります。8マイル付近で休憩し、8マイルからはインヤー湖東岸のカバエパヤーランを南下し、カンドージ湖の西岸を通ってサクラタワーに戻るルートです。600チャットで1時間半から2時間コースです。

一周地図

もし、お時間のある方は8マイルからさらに北上すると田舎なヤンゴンを見れます。

 

ヤンゴン空港⇔ダウンタウン 列車でGO

駅から空港ヤンゴン空港とダウンタウンはタクシーでの移動が通常ですが、渋滞時間を考えると徒歩が入りますが、列車やバスの利用でも可能じゃないかと思い試してみました。

私の家の最寄り駅はヤンゴン中央駅から列車で約30分のパオトーブーダですので、ヤンゴン中央駅を利用される方は私がかかった時間に30分プラスしていただければ大丈夫です。

パオトーブーダ、ヤンゴン中央駅いずれも、環状線の左回りの列車に乗ります。

ヤンゴン中央駅発の時刻表は北行の左側の(カッコ)の時刻です。

空港の最寄り駅はパオトーブーダからだと6駅目、ヤンゴン中央駅からだと11駅目のプウェイセイコン駅(ブーダ)です。パオトーブーダからだと25分ぐらいでした。

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そこからは、徒歩20分(新ターミナルは15分)、グーグルマップの検索では25分とありますが、写真を撮りながらゆっくり歩いてストップウォッチで測って25分でしたので、普通に歩けば20分です。

駅から空港

駅に着いたらそのまま進行方向に線路を歩き、すぐにある踏切を左折します。

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そのまま商店街のような通りを西に進みます。
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地図の1は小さな橋の部分ですがそのまままっすぐ進みます。

 

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次の2はT字路と言うよりL字路ですので右折し(道なりに)進みます。

 

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2から3はすぐ50mぐらいで左折しますが、これも直進すると道路は狭くなるので道なりに進むという感じです。

 

ここで左折したら、後は7~800mひたすらまっすぐ歩くだけです。

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地図の4のあたりは道路沿いには車庫や会社がいくつかあるだけでお店のようなものはほとんどありません。残念ながら路肩は砂地なのでスーツケースを転がすのはしんどいと思います。

まっすぐ進んだ後次の写真のような分岐が出てきますが、右折すると写真のような新ターミナルが現れます。

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ここまでで、駅から15分です。

9tume赤い蓮の花の噴水が見えればゴールのように見えますが、実はニュースではオープンしているはずの新ターミナルは準備中で、従来のターミナルまでは+5分ぐらいです。ただ、気分的には着いた感満載ですので道も悪くないですし、+5分は苦にはならないと思います。

無事到着です。
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空港から駅までは、当たり前ですが上記の逆順ですが、逆順の写真も載せておきます。

空港を出てすぐ左に進むと赤い蓮の噴水(水が止まってるかも)があります。右に進むとピンクの蓮なので要注意です。

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駅から空港

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地図5

大きく右側に進んですぐの交差点が地図の5ですので、そこを左折すると、ひたすらまっすぐ進めばあとは道なりです。 (1回右折して左折しますが)


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駅にはやはり踏切から入ると楽です。ちなみに環状線は左側通行ですので、ヤンゴン中央駅に向かう場合は駅舎のあるホームで、その駅舎でヤンゴンと言えば200チャット支払えば切符を買えます。

駅からは右回りに乗ればヤンゴン中央駅まで50分ぐらいですが、左回りに乗れば環状線1周感覚が味わえます。夕方までに着いた方はついでに1周感覚を味わえば一石二鳥です。

参考にプウェイセイコン駅の時刻表を載せておきます。
南行 ヤンゴン中央駅を目指す方

北行 1周したい方
右側のカッコがプウェイセイコン駅、左側のカッコはヤンゴン中央駅発の時刻です

 

YBPCバス

YBPC(Yangon Bus Public Company)バスは2016年2月7日に運行を開始した、今までのヤンゴンのバスの悪いイメージを一掃するバスです。一度見ると、他のバスと全く違う雰囲気を感じますが、いったいどうやって乗ればいいのかも初めてで分かりにくいですので、簡単に紹介します。一周地図 はこちら

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ルートは8マイルからさらに空港を越えたバローガ湖の東岸のHtauk Kyant LanSone(Junction)が始発になり8マイルからを南下し、レーダン、ミェニゴンを通りダウンタウンの北部のボジョーラン(ボージョーアウンサンマーケットに接する道路)を通りサクラタワーのから、カントージー湖西岸、ヤンゴンプラザからインヤー湖東側(カバエパヤラン)を通り、8マイル経由でHtauk Kyant LanSone(Junction)まで戻るルートとほぼその逆を通るルートがあります。

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8マイルから南下するルートが1(黄色)
で左折するルートが2(青)になります。バスの色は同じです。バスの前に上の写真のように番号(1、2)と最初に通る通り(ピィラン、カバエパヤ)が書いていますが、ミャンマー語です。

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バス停は他のバスのバス停の2,30m離れた場所にあり、一番上の写真の路線図が目印です。
主なバス停はさくらタワーの交差点の北側(スーレーパゴダロード)、ミャンマープラザの陸橋の近く(普通のバスと共用)(コッキン) スーパーホテル北側の交差点(パラミランとカバエパヤラン)から北に150mぐらい(チャウティンコン)、8マイル
西側はレーダン、ミェニゴンともに陸橋北部の普通のバス停から20mぐらい北部、ピィーランとボージョーアウンサンランの交差点 ニューヤンゴンホスピタル西側にあります。

乗車賃は距離に関わらず300チャットで基本はプリペイドカードでの支払いですが、下の写真のような入口ソバのケースに300チャットを入れても大丈夫です。私はカード不足になってから2500チャットで1000チャットプリ入金になりましたので、カードを買うのを躊躇しています。

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とにかく、エアコンが効いて騒音も混雑もなく快適ですので、ぜひお試しください。

なお、今のところ18台のバスが走っているため、10分位待てば大体乗れますが、どこかで渋滞にはまってたりすると30分ぐらい待つこともありますが、乗ってしまえば快適で速いので、待ってる人が増えている気がします。最終は20時なのでそれ以降は乗れませんのでお気を付けください。

 

ヤンゴン滞在が短い場合

ミャンマーの見どころは都市ではなく田舎です。これは世界的にみても珍しい気がします。旅行者はとりあえず首都や大都市に滞在するものですが、ミャンマーではヤンゴンを経由地にしている方も多いみたいです。

でも、ヤンゴンの街は最貧国から目まぐるしく発展しているので是非雰囲気を感じてほしいですし、街の散策も楽しいと思います。

とは言え、短いヤンゴン滞在でゆっくりヤンゴンを見て回る時間がないのも事実でしょうから、私が1か月半、スーレパゴダ付近に滞在して良かったと思う、ヤンゴンのエッセンスを感じられるお店を紹介します。

これはアジアプラザホテル(スーレーシャングリラから東へ300m)を基準にしています。

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 ちなみに以下の紹介に記載している番号は地図に振っている番号です。

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のKing スーレーバゴダのちょっと北側にある、ラペイエサインです。ラペイエはインドのチャイに似たミルクティで、サインはお店です。

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お茶屋ですが、食事も豊富です。

チマキ(600チャット)、肉まん(500)、シャンヌードル(900)、どれもおいしいです。肉まんは551の蓬莱よりもおいしいと思ってしまったぐらいです。10チャット≒1円

2のKosanは日本人が経営しているミャンマー人向けの飲み屋です。日本人もそれなりに来ていますが、価格はミャンマー人向けです。貧乏白人にはかなり人気があるようです。

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19stにはパブタイプとBarタイプの2軒あります。

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自家製ローストビーフも300円以下

ちなみに、ヤンゴンのダウンタウンは碁盤の目になっていて南北に西から1から順にストリート名が付いています。大通りは別名ですけど。コーサンがある19stはBBQ街としても有名です。他のアジアの屋台には比べ物にならないくらい小規模なのはミャンマー人があまりお酒を飲まないのと、贅沢しないからかもしれません。

3はアジアプラザからもかなり近い、日本食の鯉のぼりです。「ミャンマー料理に疲れた、あと数日で帰るけどー」っていう場合に日本の並みのつけ麺屋以上においしい魚介だしのつけ麺を食べられます。もちろん他の日本食も。 値段は量やトッピングにより5,6000チャットぐらいです。

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4は足裏マッサージです。鯉のぼりと同じ通りにあります。34stと35stの間にある若干広めの通りです。
コスパ良くリラックスしたい場合にお勧めの足裏マッサージです。他にもマッサージ屋はありますが、基本全身マッサージは法律で禁止されてようなので、あまりありませんし、短い期間の滞在で行くには質の悪さのリスクが高いですね。知り合いも100貫デブに背中に乗られて痣ができたって言ってます。

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隣の9Barと言うステーキ屋の方が有名だと思います。

はサクラタワーのアジアプラザ側の隣、映画館との間の角っこにある、ホントの地元の店です。○○ヒン(おかずと言う意味)を指さしで注文できます。いっぱい食べても2000チャット行かないぐらい安いですが、地元の店は油っこいので、胃もたれ心配ならkingぐらいで十分かもです。

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 6は一息つきたいときの喫茶店です。シャン地方で栽培しているコーヒーを使っています。シャングリラの隣のホテルの隣の通りにあります。ここもコスパが良いので白人に人気です。

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最近値げしましたが本日のコーヒー(プレス)で1800チャットで、酸味が効いておいしいですよ。

番号は書いていませんが、赤線引いてる999と言うシャンヌードル屋は地球の歩き方にも載っています。小奇麗にシャンヌードルを食べれるし、おいしいので、白人がいっぱいですね。 若干高めと言っても、1500チャットでヌードルを食べられます。

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最後にミャンマーのデザートで外せないのが、ちょっと遠いですけど、シュエ(金の)バズン(海老)と言う、デザート屋です。以下のファルーダだけではなくミャンマーデザートやアイスやケーキも地元価格で食べられます。アジアプラザからだと、歩いて25分ぐらいです。
バスに乗れれば楽ですけど、アジアプラザから一つ南の東西の道のバスで、サンピャって言えば大体行きますし200チャット、言っとけば降りるとき教えてくれますが、いきなりは無理ですかね。

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とにかく、kosanのオーナーが、ここのアイスはミャンマー一やっていうぐらいの店です。

てな感じで一応徒歩圏内でぎりぎり行けるところをまとめてみました。お店は自分で探したいけど、時間がないって方も是非どうぞ。

ミャンマー環状線

ヤンゴンの交通渋滞は激しく、バスは本数が多く値段も安いためリーズナブルではありますが、市内の長距離移動には厳しいものがあります。
このため、意外に便利なのが列車なのですが、ヤンゴンにはヤンゴン環状鉄道と臨海鉄道と言うのがあります。
臨海鉄道は乗ったことがありませんし、同ラインの地域に行く用もありませんので、おいおいアップしていきたいと思います。

ヤンゴン環状線

ヤンゴン環状線は市内を一周する環状線ですが、電化もされておらず、線路の整備もされていませんので、スピードは最高30km/h出せれば良く、一周3時間かかります。また、列車の種類にもよりますが、揺れは船に乗ってるような激しさです。

 

値段は1回200k で1周しても値段は変わりません。エアコンタイプの列車も走っており、その車両にあたると300kですが、あまりエアコンの効きが良くないです。ただ、車体が若干新しいので揺れは少ない気がします。
本数は意外に多く、朝夕は1時間に3,4本、右回り左回りともありますが、時間は大幅に遅れることもありますし、ぴったりどころか数分前に出発することもあるので、時間の余裕があるときに時刻の10分前ぐらいに駅についておくことをお勧めします。

ヤンゴン中央駅発の時刻表

ヤンゴン中央駅発の時刻表(PDF)

車両は中国製と日本製の払い下げが多いみたいですが、日本製は古くてもしっかりしていますので、日本車にあたるとラッキーです。

なお、最近使ってみましたが、荷物が少なければ列車で空港に行けます(空港からダウンタウンもOK)ので、雨季以外で日中便にを使う方にはお勧めです。

ヤンゴン空港⇔ダウンタウン 列車でGO!