カテゴリー別アーカイブ: 門前の小僧(ミャンマー語)

私が学習した内容を復習のつもりで記録していきますので、
ミャンマー語に興味のある方は門前の小僧になったつもりで、
見てくださいね。

ミャンマー語 初中級編 受け身使役

今日は、受け身と使役についてです。英語とはちょっと違いますが、そんなに難しくなく、動詞に各々決まった文字をつけるだけです。

中級 受け身使役

ミャンマー語 初中級編 名詞化

ミャンマー語も日本語と同じように動詞や形容詞を名詞化(行く→行くのは、青い→青いのは)して使うことがよくあります。

中級 名詞化

ミャンマー語 初中級編 比較 

ミャンマー語も初中級編を開始します。だいぶ前に習いましたが、日常生活で使えないので復習も兼ねて進めていきます。

今回は比較についてです。~より○○な、~で一番○○だ と英語でもお馴染ですが、英語に比べて、なかなか会話で使えないのはなんででしょうか・・・

文法 比較2

文法自体は簡単なのでこれからは意識して使うようにします。

 

今日のミャンマー語 数字

なぜか数字については最初にやるべきなのに、よく使いすぎるので、まとめてたつもりでしたが、見直したらなかったので、まとめてみました。

スライド1

スライド2

 

 

今日のミャンマー語(勉強に関する単語)

ミャンマー語には勉強するという意味の単語がいくつかあります。
今回はそれらと合わせ、知識に関わる単語をあげたいと思います。

勉強する(普通):စာလုပ် တယ် サロデ
勉強する(軽く):စာကြည် တယ် (文書を見るレベル) サチ-デ
勉強する(しっかり暗記):စာကျက် တယ် サーチェデ
宿題:အိမ်စာ  家の勉強と言う意味 エインサ
試験:စာမေးပွဲ  勉強をုたずねる集まり(祭り)と言う意味   サミボエ
説明する:ပြောပြ 話して見せるという意味 ピョピャー
教える:သင်ပြော  တယ် ティンピューデ
習う:သင်ယူ  တယ်  ティンニューデ
講習:  သင်တန် ティンダン
知る:သိ  တယ်  ティデ
理解する:နားလည် တယ်   ナーレーデ
忘れる:မေ. တယ်  メデ
覚える: မှတ်မိ တယ် フメエ ミーデ
考える:စဥ်းစား တယ်  スェサーデ
復習:ပြန်လုန်လေ. ピャンロンレ
エクササイズ:ကျင်ခန်း チンカン

今日のミャンマー語(呼称、代名詞)

ミャンマーの呼称

先日、「おくり人」をテレビでミャンマー語吹き替えでやっていたので観てみましたが、全く言葉が聞き取れず、もどかしい気持ちになりました。昔、広末涼子がデビューした頃は、その時代に合わない新しい顔のタイプに見えて、なんか慣れない感じって思っていましたが、最近素敵に見えるようになってきました。と言う話はおいておいて、聞き取れない中でも、呼称(代名詞)とあいさつだけは何とか聞き取れたので、代名詞とあいさつについてまとめてみます。

呼称

 

 

 

 

 

 

この、その、あのがベースで各々 ဒီ   အဒီ    ဟို でこれらをもとに
ဟာ をつけると、これ、それ、あれになります。
これ(ここ) ဒီဟဘ   略して ဒါ と言います
それ(そこ) အဒီ ဟာ 略して အဒါ と言います
あれ(あそこ) ဟိုဟာ
          男性     女性
私       ကျွန်တော် (kyando)         ကျွန်မ (kyanma)
あなた                          ခင်ဗျာ (khamya)                  ရှင်  (shin)
彼、彼女                        သူး  (tu 彼も彼女もですが区別するため彼女をသူးမ tumaとします )
複数にする場合はすべてတို. (do)をつけます。

ちなみに、俺は ငါ ga ですが、映画ではよく耳にしましたが普段はあまり使わないようです。

ミャンマーでは相手をあなたと呼ぶのは失礼に当たるため、日本でいう、おじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんなどの呼称を使うことが一般的です。

おじいさん/おばあさん အဘိုးကြီး  (apojyi) /  အဘွားကြီး  (apwajyi)
おじさん/おばさん               ဦးလေး   (uire)      /    ဒေါ်လေး  (dore)
おにいさん/おねえさん    အစ်ကို   (atko)       /     အစ်မ  (atma)
ぼく(弟)/お嬢ちゃん  ညီလေး    (nire)    /       ညီမလေး  (nimare)

お父さん  /  お母さん         အဖေ  (ape)         /     အမေ  (ame)

兄弟や身内のおじいさんおばあさんも呼称と同じです。

 

 

 

今日のミャンマー語(単位)

ミャンマーの数える単位です。

ビールをもう一杯注文したいときにどうしても使いたい言葉です。

単位
もう一杯   နောက် (naut もう)၁ ခွက် (ta 1  kuwet 杯)
瓶のもう一本はချောင်  (chau)ではなく、丸いものやかたまりを数えるလုံး(roun)を使います。

နောက် (naut もう) ၁ လုံး(ta 1roun個)ですね。

一応、注文時はပေးပါをつけて丁寧にお願いしましょう。

個:ခု  (khu)
個:လုံး(roun)  丸いものやかたまり
人:ယောက်  (yaut)
本:ချောင်  (chau)
階:ထပ်  (hti)  / လွှာ    (hrowa)
回:ခါ  (kha)   度: ကြိမ် (kye ) と言う意味のもありますが、あまり使いません
台:စိး  (sui)
匹:ကောင်  (kau)
才:နှစ်   (hnut)
杯:ခွက်  (kwet)
着:ထည်  (hti)
皿:ပန်းကန်  (bagan)
冊:အုပ်   (out)
枚:ချပ်  (chi)

今日のミャンマー語(覚えにくい単語)

ミャンマー語を覚えられない理由の1つに、パー、ピャー、プー、ピョーなどのp行
チャ、チィー、チェ、ミャ、ミョなどのch行、ミャ行などの単語が多く、慣れない点や
タ行の発音が複数あり、各々の単語が多い点があげられると思います。スライド1

P行

話す:ပြော(pyo)တယ်     終わる:ပြီး(pyi-)တယ်   走る:ပြေး(pye-)တယ်    答える:ဖြေ(phe-)တယ်
帰る:ပြန်(pyan)တယ်    読む:ဖတ်(phet)တယ်    閉める:ပိတ်(pet)တယ်    開ける:ဖွတ်(pwa)တယ်
見せる:ပြ(pya)တယ်    送る:ပို.(po-)တယ်    教える:ပြောပြ(pyopa)တယ်
軽い:ပေါ.(po)တယ်    暑い:ပူ(pu)တယ်    楽しい:ပျော်(pyot)တယ်    低い:ပု(pu)တယ်
柔らかい:ပျော.(pyo)တယ်

ch行、mya行

好き:ကြိုက်(kya)တယ်    見る:ကြည.(kyi)တယ်    時間がかかるကြာ(kha) တယ်   ごちそうするကျွေး (kywe) တယ်   寒い:ချမ်(cham) တယ်   大きい:ကြီး(kyi-)တယ်    多い:မျာ(myo)တယ်    高い:မြင်.(min)တယ်  速い:မြန်(myan)တယ်     学校:ကျောင်း(kyaun)

kya≒cha ですがミャンマーの人は聞き分けているそうです。

taの発音

知る:သိ(thi)တယ်     思う:ထင်(htin)တယ်     行く:သွားတယ်    会う:တွေ.တယ်    使う:သုံးတယ်    置く:ထားတယ်    預かる:ထိန်းတယ်    泊まる:တည်းတယ်    座る:ထိုင်တယ်    出る:ထွက်တယ်    小さい:သေးတယ်
勉強する:သင်(thin)တယ်    သင်(thin) だけで、習う、教える意味もありますが、区別するためယူ(yu 受ける)  ပေး(pe- 与える)をつけることもあります。
習う:သင်ယူ(thinyu)တယ်   教えるသင်ပေး(thinpe-)တယ်

thは英語の舌を歯に挟むのではなく、tの発音の後に喉からhを発音する感じです。