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JICAボランティア派遣前訓練(訓練所)

JICA青年海外協力隊およびシニアボランティアは1年度を4回に分けて派遣されます。そして各回ごとに長野県の駒ケ根と福島県の二本松にある訓練所で行う、派遣前訓練が用意されています。
実は協力隊もシニアボランティアも合格しても、まだ派遣されることが決まったわけではなく、候補者と言う立場で訓練を受けることになります。
派遣前訓練が最終試験と言う位置づけでもあるようです。
訓練は長野県の駒ケ根と福島県の二本松にある訓練所で行われますが、駒ケ根は南米と太平洋州、二本松はアフリカとアジアに派遣される候補者が招集されます。

派遣前訓練は海外青年協力隊(の候補者)とシニアボランティアが一緒に受けますが、青年海外協力隊は70日、シニアボランティアはその半分の35日間です。
JICA青年海外協力隊およびシニア海外ボランティアは1年度を4回に分けて派遣されます。今回は平成27年度の3回目で27年度3次隊と呼びますが、12月から1月に派遣される候補者が対象です。
私は27年度3次隊でミャンマーに派遣されますから、二本松で10月8日から、11月11日までの35日間受講することになりました。

訓練所生活

二本松訓練所は福島県の二本松市にありますが、安達太良山のふもとの岳温泉からさらに数キロ登ったところにあり、周りに生活臭がするところは全くありません。悪く言えば刑務所的でよく言えば超田舎暮らしができる場所です。
※復興支援のためにもぜひ、岳温泉を有名な秘湯(矛盾しますが)にしたいです。

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訓練所の建物はイメージしてたよりもおしゃれな感じがありますが、部屋は公共の宿泊所そのままです。3‐4畳の部屋に狭いベッドと机と洋服ダンスがあるだけです。とはいえ、ここで生活させてもらえるわけですから文句は言えませんし、住めば都になってしまいます。

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また、栄養が考えられた食事も3食決められた時間に提供されるわけですから、ダイエッターにとっては天国です。(ご飯を大盛にできるのがネックですが)

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ある日の夕食(ご飯大盛)この日は豪華でした

さらに、広めの集合浴場がありますので、1日の訓練の疲れも癒せる環境は整っています。ここで、協力隊は70日、シニアボランティアは35日共に生活します。

 

 

 

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