プロモーションの少ないミャンマーではそんな呼び方する店はないんですが、日本ならそんな名前が似合いそう。
校長先生が子供の頃から通ってるシャンカウェスェ(シャンは地方、カウェスェは麺のこと)のお店です。
なんで幻かと言うと、一見、店じゃない、郊外にある、お昼の12時には閉まる、そして美味しいからです。
シャンカウェスェ スープタイプと油麺か、細麺か太麺かも選べます。 シャンカウェスェは米粉麺ですがもち米が入っていてちょっと伸びる感じで歯ごたえも良いです。スープは鶏ガラのあっさりスープにラー油を混ぜたもの。ちょっと辛いですが、さっぱりと食べられます。
トーフヨウ
先生が注文してくれたので、出てきたときは固まっていない豆腐が出てきたと思いましたが、下には麺がありました。
クリーミー豆腐のまろやかな感じと麺が絡んで美味しかったです。
ミーシェ
スープ麺と油麺の中間ぐらいでサラダのように食べます。
ミャンマーのもやしは美味しいので、これも美味。
トーフヂョ
揚げ豆腐です。豆腐から自家製と言うことと、油もさっぱりしたきれいな油なので、あっさり前菜として食べられます。
全体の写真は撮れなかったですが、平屋を食堂にした感じで、しかもゴミも落ちていない。ローカル店にしてはすごく整然と小ギレイでした。値段も安いしお勧めです。
場所は
空港近くのヤンゴンエアポートホテルの隣、下の地図ではカラオケ屋との間。看板がないので分かりにくいですが、店の平屋と一応駐車場が何台分かあります。
一応毎日やってるそうですが、12時には閉まるので渋滞にはまると間に合わないので、要注意です。