カテゴリー別アーカイブ: シニアボランティア派遣前訓練

今日のミャンマー語(自己紹介)

訓練生活も終盤になり、なんとか簡単な自己紹介は調べながらなら書けるようになりました。これからは自己紹介を何も見ずにできるようになるよう、勉強を続けたいと思います。
次はミャンマーに赴任してから、門前の小僧をアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

自己紹介のはじめはこんな感じ

自己紹介

 

今日のミャンマー語(理由)

~~だから、○○します。と言うような理由と結果をつなげた言い方ですが、英語のBecauseのような硬い感じではなく、非常に簡単です。

理由(単語)

 

今日のミャンマー語(許可)

~~しても良いか聞くことの、~~したいと同様よく使いますよね。しかも、良いか聞く方がちょっと礼儀を感じますし大事だと思います。

許可2

今日のミャンマー語(希望)

~~したいは万国共通で最初に覚えないといけない文法と言うか単語ですね。

今日からは例文で使う単語も一覧にしていきます。

希望

今日のミャンマー語(進行形と誘いの言葉)

ミャンマー語の進行形はとても簡単です。何かしようと誘う言葉も簡単ですので合わせて記載します。

進行形と誘い

 

今日のミャンマー語(義務と経験)

~~しないといけないという言葉は生活や仕事の説明をする時によく使います。

併せて、~~したことがあるという自己紹介や世間話でよく使う言葉も記載します。

義務経験

 

今日のミャンマー語(疑問詞)

ミャンマー語の疑問詞は簡単な組み合わせですが、私の場合すぐに忘れてしまうので、備忘録としても整理します。

スライド1 スライド2

助数字についてはこちらを参照

 

今日のミャンマー語(助詞)

文法については別途まとめる予定ですが、本日覚えた助詞について記載します。

က(Ka)

ミャンマー語の文は日本語と同じように主語+目的語+動詞の順に並びます。
日本語の主語に付く助詞で私は 彼が の「は」、「が」の意味になります。

私は学校の先生です。I am a teacher.
ကျွန်တော် က ကျောင်း ဆရာ ပါ
ကျွန်တော် က 私は ကျောင်း ဆရာ学校の先生 ပါ です。

彼が(は)ヤンゴンに行きます。He will go to Yangon.
သူက ရန်ကုန် ကို သွား မ ယ်
သူက彼が(は)ရန်ကုန် ヤンゴン ကိုに သွား မ ယ်行きます。

မှာ(Hma)

場所や時間の「~場所~で」「~時(いつ)に」の「で」、「に」にあたります。

場所
私はヤンゴンに住んでいます。
ကျွန်တော် က ရန်ကုန် မှာ နေ ပါ တသ်

時間
12時にホテルに行きます。
၁၂ နာရီ ဟိုတယ် ကို သွား မ ယ်

ကို(Ko)

場所や時間の目的の地点、時点、「~に」「~時(いつ)に」の「で」、「に」にあたります。
例 場所
私はバガンに行きました。 I went to Bagan.
ကျွန်တော် က ပုဂံ ကို သွား ပါ တယ်

ရဲ.(Ye)

所有の「の」にあたります。

私の息子は9歳です。
ကျွန်တော် ရဲ. သာ က ၉ နှစ် ရှိ ပါ ပြီ

彼の家は大きいです。
သူ ၇ဲ. အိမ် က ကြီး ပါ

နဲ.(Ne)

乗り物~で行くの「で」にあたります。また、誰と行くなどの
「~と」とも使います。

~からの意味もある က(Ka)

ကは 場所や時間の「から」と言う意味もあります。この場合、နေ をつけてကနေ とすることで意味が明確になります。また、下のအထိ と合わせて「から  まで」とすることも多いです。

例 10時から12時までミーティングがあります。
၁၀ နာရီ  က ၁၂ နာရီ ဆထိ အစည်းအ၀ေး(ミーティング)ရှိ တယ်

အထိ(ahte)

場所や時間の終点「~まで」にあたります。

今日のミャンマー語(曜日)

ミャンマーは月名は英語をミャンマー文字に置き換えただけですが、曜日はミャンマー独自のものがあります。
ミャンマーは曜日が非常に重要な国なので曜日を覚えるのは大事かと思います。

曜日

ミャンマーは誕生曜日によって名前に入れる文字が決まっているのですが、それは改めて記載したいと思います。

今日のミャンマー語(記号2)

記号は読みにも発音にも関係するので、これらの記号の組み合わせを覚えなければ、ミャンマー語を読むことができません。

日本語の濁点のようなものなんでしょうが多いので、なかなか覚えるには苦労しそうです。

難しい発音