ミャンマー語の紹介
ミャンマー語は文字がCとOとJ、Qのような柔らかい文字を組み合わせた文字ですが、同じような形の文字でも発音が違い、さらに同じ形の文字でもそれらの 組み合わせにより、発音が変わってしまう、読解不能の言語です。いったいどうすれば話せるようになるのかって不安ですが、覚えたことは記録していきますの で、皆様も門前の小僧になってください。
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基本文字
ミャンマー語の学習でまず必要なのは文字と発音の理解です。
文字には33の基本文字、それらの組み合わせた文字や重ねた文字がありさらに発音を決める母音の記号などの記号があります。
これらの文字に以下の母音記号や発音記号をつけて文字を作ります。(記号が付かない場合はア行の発音になります)
母音文字と発音文字
各々の記号にさらに . or း をつけることで、3つの声調を作ります。
何もつかない場合:低平調 (若干低く 発音中高さが変わらない)
. をつけた場合 :下降調 (短い発音の中で高い音から下げるイメージ)
း をつけた場合 :高平調(若干高く 発音中ゆるやかに下げるイメージ)
難しい文字の区別と発音
ミャンマー語が複雑に感じる理由に、規則的な発音の組み合わせが多く、さらにイレギュラーな組み合わせも多いことです。しかもそれが頻繁にあり・・(有名な秘湯って感じです(笑))
これら以外にも難しい文字と発音の組み合わせがありますが、随時書き込んでいくつもりです。
あいさつ文
曜日
ミャンマーでは仏教国で日本と違い生活や運命の判断などに曜日の概念が大きく影響しています。
実は月の名称は英語をミャン約しただけのものなのですが、曜日の名称は独特のものがあります。
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