ミャンマー食堂日記 チェアテアミンヒン

日記じゃないアップで申し訳ございませんが、今日はメニューにない、直接指をさして注文するミャンマー料理を食べました。あえてミャンマー料理と書くのは、こちらーのサータインサイン(食堂)のメニューの多くは中華料理ににているから、ミャンマー料理じゃないのでは・・と思い始めたからです。とはいえ、今日食べたミャンマー料理はインド料理に近いんじゃないのって言われれば、その通り!って言ってしまいそうですが。

ミャンマーでのおかずはヒンヒン と言い、油スパイス煮と言うようなものです。具の名前にヒンを付けるとその料理の名前になります。例えば海老だとバズンなのでバズンヒンです。

またヒンはカレーと言えなくはない味ですので、エビカレーや豚カレーと言うように呼ぶ日本人も多いです。

と言うわけで、今日は鶏の肝(チェアテアミン)のヒン、チェアテアミンヒンです。

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左側の小さな皿ですが、スパイスが効いてて、油もほどほどで、ちょっと油っこいトリモツカレーでした。

また、ご飯と野菜の漬物、魚ソース付きが一緒に出てくるのもヘルシーで量的にもGoodでした。

この野菜のことをアセインヂーと言うそうです。

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しめて1500チャット。一見お皿が小さなヒンでしたが、量もご飯にあってるし、野菜もついてお得感がありました。