スープ好きな私は、メニューを上から順番に試すのをあきらめてからは、スープ ヒンジョー
ばかり食べています。

暑くなってきてからは、ヨーダヤヒンジョウを食べる回数が多くなった気がします。とても辛いので、暑くなると辛い物をたべたくなるものなんでしょうか? ちなみにチャンマサンヒンジョーはこちら
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辛み控えめ アサ(辛み)ショー(控えめ)ペーバー(お願い)と言わなければ、青唐辛子の刑になります。写真では頑張って取り出しましたが、それでも辛いです。
味は辛酸っぱさが強いので、ミャンマー版トムヤンクンって感じがします。ニンジン、トマト、カリフラワー等野菜も豊富でミャンマー豆腐も辛みの口直しにちょうど良く、美味しいです。
これで、1000チャット 100円弱はコスパ最高ですね。
ちなみにタイ料理屋で似非トムヤンクンを食べると4,5000チャットします。
今日はメニューの上から順に食べていく目的を挫折させるメニューになりました。
チェタートウ チェター(鶏肉)トウ(サラダ)です。

日本のタイ料理屋さんでもありそうな、この安食堂には似合わない上品な味。甘辛く鶏肉と野菜(玉ねぎ、キュウリ、トマト、そしてパクチー)の量も味のバランスもよく、甘辛いソースも美味しい。しかも3000チャットは安い。

しかし、私はキュウリが嫌いである。ある程度退けて食べたけど、やはり最後まで食べるのが苦痛でした。
今日からメニューのサラダ欄に入ったところなんですが、トウ(サラダ)にはキュウリが入っているリスクがあり、毎回食べるのはきついと思い、メニュー上から順注文は今日までにします(苦笑)
でも、このチェッタトウはお勧めの味でした。
投稿が追い付かず、実は食堂日記にあげるメニューがちょっとたまっています。
今日はペンガピー(みそ)って名前ですが、ヂョー(炒め)が付くおかずです。味は、辛めの回鍋肉が基本ですが、あんかけですし、野菜も多いので、野菜の甘みも加わり、さらに美味しく感じます。値段は今までで一番高く、3500チャット、ご飯と合わせて3800チャットと吉野家の牛丼並みになってしまいました。

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メニューを上から1つずつ食べていますが、同じようなものはとばしたりしましたが、これで炒めものカテゴリーからサラダ(トウ)に移れます。ただトウは1回で終わってしまいます。理由は次回説明しますー
久々の食堂メニューアップです。メニュー制覇はちょっと難しくなってきました。理由はそのうち。
今日はチンサーという酸っぱ辛い炒め物です。酸ラー的かと思いましたが、麻婆豆腐のみそ抜きのような味でした。

メニューのここから3つは同じような感じかと勝手に思いました。

さすがにサー(辛い)が付くので辛かったですが、酸味はトマトの味で見た目は油っこさはありますが、トマトのさっぱり感もありおいしかったです。
値段は3000チャット何故かまけてくれて、ご飯とセットで2800チャットでした。
メニューのこの辺りの炒め物は辛みとあんかけで、あまり区別できないような味で、おいしいのですが飽きてきています。
早く、トウ(サラダ)やヒンジョ(スープ)の欄に到達したいです(笑)
今日はメニューに戻って、タアウッタアウッヂョーです。

タアウッは、炎のっていう意味があるんですが、調理の際の炎か辛さの炎かは分かりません。中毒っていう意味もあるようなので、病みつきになる料理かも知れません。
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この青いのは唐辛子なので、食べると火を吹きますから炎って意味は分かりました。僕が辛いのが苦手(好きだけど)って知ってる店員さんは注文時に大丈夫?って心配してくれましたが、汗まみれになって間食しました。牛丼大盛つゆだくではなく、汗だくでって感じでした。

※メニューの辛み表示みたいです。
肝心の味ですが。これも美味しかったです。あんかけと辛みと野菜の甘みがうまく絡み合ってました。もう、このレベルになるとビールがないのが惜しまれます。このお店はお酒を置いていないので、夜に行ってもこれをつまみにお酒って最高の組合せが感じられないのが残念です。
値段は3000チャット ご飯は+300チャットで、毎日食べるにはちょっと高めです。
日記じゃないアップで申し訳ございませんが、今日はメニューにない、直接指をさして注文するミャンマー料理を食べました。あえてミャンマー料理と書くのは、こちらーのサータインサイン(食堂)のメニューの多くは中華料理ににているから、ミャンマー料理じゃないのでは・・と思い始めたからです。とはいえ、今日食べたミャンマー料理はインド料理に近いんじゃないのって言われれば、その通り!って言ってしまいそうですが。
ミャンマーでのおかずはヒン
と言い、油スパイス煮と言うようなものです。具の名前にヒンを付けるとその料理の名前になります。例えば海老だとバズンなのでバズンヒンです。
またヒンはカレーと言えなくはない味ですので、エビカレーや豚カレーと言うように呼ぶ日本人も多いです。
と言うわけで、今日は鶏の肝(チェアテアミン)のヒン、チェアテアミンヒンです。
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左側の小さな皿ですが、スパイスが効いてて、油もほどほどで、ちょっと油っこいトリモツカレーでした。
また、ご飯と野菜の漬物、魚ソース付きが一緒に出てくるのもヘルシーで量的にもGoodでした。
この野菜のことをアセインヂーと言うそうです。
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しめて1500チャット。一見お皿が小さなヒンでしたが、量もご飯にあってるし、野菜もついてお得感がありました。
あまり食堂に行かなくなったのと、アップするのが遅いのとで、日記じゃない頻度になってしまいましたが、久しぶりにアップします。
今日はカアウバウチーヂョと言う、名前は18世紀のカアウバウン時代の炒めものというものですが、他に意味があるのかも知れません。

味はほぐれたカニの身やさつま揚げのような練り物が入った野菜あんかけ。あっさりして、カニっぽい味もしっかりしてて、お店で最高レベルの味ですが、値段も高く単品でも3500チャットです。
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ジャパンドーフ、名前からして食べてみたいのですが、何度聞いてもないって言われます。ただ、4000チャットと高めなので、あってもちょっと躊躇しそうです。何かのお祝いの日にでもあれば良いのですが。

最近は弁当を持っていくことが多く、なかなか食堂には行けなくなってしまい、
しかも、初めの意思を継続するのが難しく、順番が変わってしまうことをご容赦ください。なにせ、結構高かったりしまして・・
とは言いつつ、今日はいつもマシーブ(ない)とか、マヤーブ(できない)って言われ食べられない、ジャパンドーフーをとなしましたが、順番通りです。
チョチンヂョーです。メニューの注釈の名前はちょっと間違っています。

チョチンヂョーは甘いチョ、酸っぱいチン、炒めヂンで名前から味は想像できましたが、日本の酢豚に辛みをつけたような、甘くて酸っぱくてちょっと辛みが付いておいしい炒め物でした。

これで、2500チャット、ご飯は別ですが、味と食べやすさを考えると、十分安いと思いました。
水祭りのお休みが4月9日から24日まであったので、一時帰国もあり、ブログの更新もお休みしていました。今日はティユエセインジョです。

名前は難しいですが、要は野菜炒めです。野菜炒めはアセインヂョと言いますが、名前の最初のティは実と言う意味なので、きぬさややコーンなどの実の野菜が多いのかも知れません。ただ、この下のメニューはチェッタアセインヂョで、同じような野菜炒めが出てくるのかなと思いましたので、一回パスしようと思います。

味は安定の日本の中華料理屋の野菜炒めを若干油っこくしたものですが、おいしかったです。ご飯と合わせて注文して合計1800チャット。タミンバウ(中華丼)と同じ値段なので、ご飯に乗せるか、別々でも同じ値段と言うのが面白いです。
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