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サマルカンド到着

何度も書いているが、今回の旅の目的地はサマルカンドである。僕にとってサマルカンドは初めて海外旅行で1人滞在した場所であり、それまで存在すら意識していなかったイスラム建築に圧倒された場所である。また、シャシリク(羊の串焼き)は30年間自分の中では世界一美味しい食べ物であると言う気持ちは未だ変わっていない。

空港から街へ

サマルカンド空港も小さな空港で、滑走路からは歩いて空港ビルまで移動した。30年前は滑走路からは歩かず、数十mでもバスで移動した。当時はソ連でその辺りも厳しかったのかもしれない。荷物もターンテーブルではなく、空港ビルの入り口で待った。

空港から街までは、市バスで行けると言う情報もあったが、空港にバス停があるわけではなくバスが通っているような通りまで500mぐらい歩いてバス停を探すことになる。タクシーは交渉制なので面倒なのでバス停まで歩くことにしたが、タクシーが300円ぐらいでメドレセがあるレギスタン広場まで行ってやる(相乗りだけど)ってしつこく付いてきたので、荷物もあるし、乗ることにした。空港からレギスタン広場まで20分ぐらい。

レギスタン広場到着

タクシーでレギスタン広場に到着。30年前に比べて道路が整然としていて交通量も多い。そもそも30年前は、車が走ってなかったんじゃないかと記憶があいまい。でもメドレッセの壮観さは変わらず嬉しくなった。

ただ、あまりにも眠気と空腹感が襲ってきたので、すぐにホステルに行くことにした。

ホステル宿泊

B&B Bahodir

今回の旅は2週間ぐらい(サマルカンドは3泊)になるので、できるだけ安い宿に泊まっている。サマルカンドはAgodaでリーズナブルなホステル(B&B Bahodir)を見つけ、しかも地球の歩き方にも載っていたので迷わず泊まることにした。1泊12,3ドルで、一応ドル払いもOKだったのでCymの両替が面倒だったので助かった。

Welcom チャイハナ

このホステルで有難かったのは、チェックイン後に軽食を出してもらったこと。お腹がペコペコだったのと喉が渇いていたのを一気に癒してくれた。しかし、とにかく中央アジア(+ウイグル)の果物は美味しい。写真のブドウも日本なら数千円するんじゃないかと思うくらい甘みとみずみずしさがあった。

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