関西のは豆ごはんが好きですよね。
私も関西人なので豆ごはん大好きですが、ミャンマーにも豆ごはんがあり、実家のそれとは違いますが、毎回美味しくいただいています。
しかも、卵焼きをのせてもらうと、これだけで昼ごはんとして十分と思えるうまさ。
最近はスープと一緒に毎回食べています。
ペータミン500チャット、卵焼き300チャット、スープ1000チャット
ちなみに、ペーが豆、タミンがご飯です。
関西のは豆ごはんが好きですよね。
私も関西人なので豆ごはん大好きですが、ミャンマーにも豆ごはんがあり、実家のそれとは違いますが、毎回美味しくいただいています。
しかも、卵焼きをのせてもらうと、これだけで昼ごはんとして十分と思えるうまさ。
最近はスープと一緒に毎回食べています。
ペータミン500チャット、卵焼き300チャット、スープ1000チャット
ちなみに、ペーが豆、タミンがご飯です。
スープ好きな私は、メニューを上から順番に試すのをあきらめてからは、スープ ヒンジョーばかり食べています。
暑くなってきてからは、ヨーダヤヒンジョウを食べる回数が多くなった気がします。とても辛いので、暑くなると辛い物をたべたくなるものなんでしょうか? ちなみにチャンマサンヒンジョーはこちら
辛み控えめ アサ(辛み)ショー(控えめ)ペーバー(お願い)と言わなければ、青唐辛子の刑になります。写真では頑張って取り出しましたが、それでも辛いです。
味は辛酸っぱさが強いので、ミャンマー版トムヤンクンって感じがします。ニンジン、トマト、カリフラワー等野菜も豊富でミャンマー豆腐も辛みの口直しにちょうど良く、美味しいです。
これで、1000チャット 100円弱はコスパ最高ですね。
ちなみにタイ料理屋で似非トムヤンクンを食べると4,5000チャットします。
ヤンゴンを短期間で訪れる旅行者やダウンタウンで働いている人には馴染みが薄いヤンゴンの東部(インヤー湖東岸地域のさらに東部)ですが、先にはダゴン大学もあり広範囲に広がっている地域です。残念ながら私もあまり詳しくありませんし、ほとんど行ったことがありません。
赤26 ダウンタウン東部52stの東側のボーダータウンランからバズン川近くのアッパーバスンダウンランを北上してから西部に向かいタームエゼーまで行きます。
タームエゼーからはチャイカセン旧競馬場の西側を通り、ヤンキンランを北上し、カンベランを東部に途中から北部に向かいダゴン大学まで行きます。
赤7 スーレーからダウンタウンを東に進み、44stの次のティンピューランを北上しカントージ湖東部を通りミンガラーゼーに入り、タームエゼーまで行きます。
タームエゼーからはチャイカセン旧競馬場の東部を競馬場の南北の半分あたりのレーダンカンランを東に進み、ティンガンジョーをのさらに東部まで行きます。
赤12 スーレーパゴダからカントージ湖の西岸を通って北上し東に向かいタームエゼーに入ります。タームエゼーからはチャイカセン旧競馬場の西側を通り、ヤンキンランを北上し、カンベランを東部に進みます。
赤29 同上+ カンベラン東部を北部に向かいダゴン大学まで行きます。
タームエからの図
ユザナプラザ:そこに行けば、なんでも揃うというショッピングビル。ミンガラーゼーの近くにあります。
タームエゼー: 単なるローカル市場ですが、規模はそこそこ大きいです。
ティンガンジョン:サッカーの大会などが行われるツヮナスタジアムなどありますが、あまり見どころや住んでいる日本人は少ないように思いますが、そこそこ大きいショッピングセンター(ジャンクションスクエア)などもあり、ミャンマー人には有名な街です。
チャイカセン旧競馬場:イギリス統治時代につくられた競馬場跡。今はスポーツ省のスポーツ施設になっており、1周1.5kmの舗装路の中に数面のサッカーグラウンド、野球場、テニスコート、屋内球技場や武道場などがあります。
モーガンパヤー:パヤーがありますが、特徴はわかりません。
ヤダナーラン:単なる道路名ですが、ゴールデンシーフード、タイ47やロイヤル・タイ、食べ放題焼き肉のマンプク2号店やHOTPOT(中華の鍋)屋が軒をそろえるレストラン街です。
ダゴン大学:ヤンゴンの北東部にある大学。
ダウンタウン西部のサンピャ付近からピーラン(ロード)を北上するルートです。
ダウンタウンの西部のサンピャ辺りから発着し、トーインセンター、市民広場、ミニゴン、レーダン、6.5マイル、AD、7マイル、8マイル、空港近くからさらに北上するバスがあります。
サンピャ:ダウンタウンのチャイナタウン西部の12stと13stの間にピーランの始まりになるポンジーラン付近のあります。近くにはシュエバズンという老舗洋菓子店などがあります。
トーインセンター :昔ながらのショッピングセンター
ミニゴン: 映画館やショッピングセンターと小さな商店が密集しています。市民広場の入口も徒歩圏内です。
レーダン :ヤンゴン大学がそばにあるため、学生の街の雰囲気があります。ミニゴンと同様のショッピング街ですが、レーダンの方が整然としている感じです。
インヤー湖西岸: レーダンの陸橋を超えたあたりからインヤー湖西岸になります。インヤー湖は綺麗とは言えませんが、芝生も敷かれヤンゴンの喧騒から離れられるため、憩いの場になっています。
6.5マイル:今までは地名ダウンタウン(スーレーパゴダあたりからの距離)からだけでしたが、今年オープン予定のロッテホテルの工事中でもありますし、新しいマーケットプレイス(ちょっと高級スーパーマーケット)もオープンしました。
MICTパーク:ヤンゴンのITの中心と言いたいですが、中国など周辺国のITパークに比べるとまだまだ感は否めない規模。とは言えIT企業が集まっているので、出張者も多いし、入口の道路付近はいつも渋滞しています。
7マイル:スーレーパゴダあたりからの距離の地名です。
8マイル:スーレーパゴダあたりからの距離の地名ですが、ヤンゴン北西部の要所です。
ヤンゴンのバスシステムがYBSになり大幅に変わりましたので、簡単にバスルートを紹介したいと思います。(刷新概要については前ページ)
ヤンゴンのバスは大きく分けると列車環状線の南側のダウンタウン、インヤー湖東部のピーラン(ランは道路)、西部のカバエパヤーランと、カントージ湖東部以北のタームエ方面とスターシティーの方面の4つに分けられるように思います。
細部までまとめるのは時間的に厳しいので、まずはその4方面について簡単にまとめてみました。主な行き先も書きましたのでご参考にしてください。
以前はヤンゴンを循環するバスが多かったため、ダウンタウンを横断し北上、北の拠点を東西に横断した後、南下しダウンタウンに戻っていましたが、ダウンタウンの渋滞が激しいたため、ヤンゴン全体の循環式のバスがなくなりました。このため、ダウンタウンも横断しませんが、その代わりダウンタウンだけを横断するバスができました。
ダウンタウンの西部のサンピャ辺りから発着し、トーインセンター、市民広場、ミニゴン、レーダン、6.5マイル、AD、7マイル、8マイル、空港近くからさらに北上するバスがあります。
トーインセンター :昔ながらのショッピングセンター
ミニゴン: 映画館やショッピングセンターと小さな商店が密集しています。市民広場の入口も徒歩圏内です。
レーダン :ヤンゴン大学がそばにあるため、学生の街の雰囲気があります。ミニゴンと同様のショッピング街ですが、レーダンの方が整然としている感じです。
インヤー湖西岸: レーダンの陸橋を超えたあたりからインヤー湖西岸になります。インヤー湖は綺麗とは言えませんが、芝生も敷かれヤンゴンの喧騒から離れられるため、憩いの場になっています。
6.5マイル:今までは地名(スーレーパゴダあたりからの距離)からだけでしたが、今年オープン予定のロッテホテルの工事中でもありますし、新しいマーケットプレイス(ちょっと高級スーパーマーケット)もオープンしました。
7マイル:スーレーパゴダあたりからの距離の地名です。
8マイル:スーレーパゴダあたりからの距離の地名ですが、ヤンゴン北西部の要所です。
空港に直接行けるバスルートの新設があるか期待しましたが、従来通り、空港から2km弱離れたバス停を通るルート(番号は青37,39)のままです。詳細は下記 ダウンタウン西部発着 インヤー湖西部ピーラン(道路)を南北 参照(,スーレーからは61)
そこからは頑張って歩くか、ピックアップ(システム変更で存続未定)を使うかです。
長距離バスターミナルにタクシーで行くと、タクシー代の方が長距離バスより高くなるので、パブリックバスで行きたいと思っている人も多いと思います。以前はスーレーパゴダからわかりやすい記号のような番号のバスでしたが、今は普通の番号(青36 )です。
以下のインヤー湖東岸を北上するバスですのでルートの詳細は以下を参照してください。
スーレーパゴダ、シャングリラホテル前、ヤンゴン動物園、カントジ湖西岸、日本大使館西側からカバエパヤーランを通り、パールコンド、ミャンマープラザ、カバエパヤーからアウンミンガラーバスターミナルまで行くバスがあります。
カントージ湖:ヤンゴンのダウンタウン北側からすぐの人工の湖
周辺にはヤンゴン動物園や公園、民族ダンスを見ながら食事ができるカントージパレス(東側)などがあります。
ミャンマープラザ:ベトナム資本でできたオフィスビルの一角にあるショッピングセンター。近代的な感じで綺麗ですが、意外に店舗数は少ない気がします。ただ、現時点では珍しく、無料WIFI(1時間100M制限)があるショッピングセンターです。
サービスコンドやホテル: 老舗のセドナホテル、ちょっと古くなりましたが、マリーナ、ミカサレジデンスという高級コンドミニアムがあります。 今や高級とも言えなくなりましたが、意外に名店ぞろいのパールコンドミニアム(ミャンマー人はパーレコンドでしか通じない)もあります。
あと、日本式ビジネスホテルで大?浴場のあるスーパーホテルもあります。 お子様向けの病院 パラミホスピタルはパラミランとの交差点の西側に入ったパラミラン沿いにあります。
カバエパヤー:有名なパゴダの一つですが特徴はよくわかりません。
タームエ方面に向かうバスは、スーレーバゴダ発着とダウンタウン東部のボーダタウン発着のものがあり、スーレー発着のものは、北上しカントージ湖の西岸を通り、日本大使館近くからカバエパヤーランを少し北上、シェゴンダイランを東部に行くもの、ダウンタウンを東部に行き、ティンピーランを北上しカントージ湖の東部を北上し、ユザナプラザ、ミンガラゼー(市場)、タームエゼーを通るものがあります。ボーダタウン発着のものは東部のバズウン川近くのアッパーバズンダウンランを北上しミンガラゼー(市場)、タームエゼーを通ります。
タームエからは北西部(チャイカセン、モーガンパヤー、ヤダナーラン方面など)に向かうバスやティンガンジョン方面に東部に向かうバスがあり、一部はダゴン大学まで行くものがあります。
ユザナプラザ:そこに行けば、なんでも揃うというショッピングビル。ミンガラーゼーの近くにあります。
タームエゼー: 単なるローカル市場ですが、規模はそこそこ大きいです。
ティンガンジョン:サッカーの大会などが行われるツヮナスタジアムなどありますが、あまり見どころや住んでいる日本人は少ないように思いますが、そこそこ大きいショッピングセンター(ジャンクションスクエア)などもあり、ミャンマー人には有名な街です。
チャイカセン旧競馬場:イギリス統治時代につくられた競馬場跡。今はスポーツ省のスポーツ施設になっており、1周1.5kmの舗装路の中に数面のサッカーグラウンド、野球場、テニスコート、屋内球技場や武道場などがあります。
モーガンパヤー:パヤーがありますが、特徴はわかりません。
ヤダナーラン:単なる道路名ですが、ゴールデンシーフード、タイ47やロイヤル・タイ、食べ放題焼き肉のマンプク2号店やHOTPOT(中華の鍋)屋が軒をそろえるレストラン街です。
ダゴン大学:ヤンゴンの北東部にある大学。
スターシティはヤンゴンと経済特区のティワラの間に位置する、近代的な居住地区を目指して開発されているエリアです。シンガポール資本で日本の団地を高級にしたような住宅がありりますが、高層マンションやインターナショナルスクールも建設中です。今のところヤンゴンのダウンタウンまでは橋一本だけなので、決して便利とは言えませんが、橋も建造中なので、近い将来郊外型近代住宅地(昔の多摩センターや筑波)になる予定ですが、多くの国である建造中にバブルがはじけ、そのまま放置って危険性も残っている気がします。
バスの乗り方は以前と変わりませんが念のため。
バス停にバスが停車したら番号を確認し乗り、車掌さんが集金にきたら、行先にかかわらず200チャット支払うだけです。
一応、降りたいところを有名どころは英語でもOKですが、基本ミャンマー語で伝えておくと、近づくと教えてくれますが、たまに忘れられますので、必死に車窓を見た方が良いと思います。
スーレーパゴダからカバエパヤーランを北上するバスルートです。アウンミンガラバスターミナルまで行くものと、近くまで行きますが反れて別ルート北上するものがあります。
主なバス
赤28 アウンミンガラーまでは行かないです。
青36 アウンミンガラーにも行きます。
(番号をクリックすればYBSルートへ)
ルートの主な行先
スーレーパゴダ、シャングリラホテル前、ヤンゴン動物園、カントジ湖西岸、日本大使館西側からカバエパヤーランを通り、パールコンド、ミャンマープラザ、カバエパヤーからアウンミンガラーバスターミナルまで行くバスがあります。
カントージ湖:ヤンゴンのダウンタウン北側からすぐの人工の湖
周辺にはヤンゴン動物園や公園、民族ダンスを見ながら食事ができるカントージパレス(東側)などがあります。
ミャンマープラザ:ベトナム資本でできたオフィスビルの一角にあるショッピングセンター。近代的な感じで綺麗ですが、意外に店舗数は少ない気がします。ただ、現時点では珍しく、無料WIFI(1時間100M制限)があるショッピングセンターです。
サービスコンドやホテル: 老舗のセドナホテル、ちょっと古くなりましたが、マリーナ、ミカサレジデンスという高級コンドミニアムがあります。 今や高級とも言えなくなりましたが、意外に名店ぞろいのパールコンドミニアム(ミャンマー人はパーレコンドでしか通じない)もあります。
あと、日本式ビジネスホテルで大?浴場のあるスーパーホテルもあります。 お子様向けの病院 パラミホスピタルはパラミランとの交差点の西側に入ったパラミラン沿いにあります。
カバエパヤー:有名なパゴダの一つですが特徴はよくわかりません。
バスに詳しくなってたつもりですが、その知識も有効期限が1年未満というのも、ミャンマーの発展を物語っているのかも知れません。バスのシステムが2017年1月16日に刷新されました。
JICAの道路整備プロジェクトも絡み、今までの仕組みを一掃し、新しいバスの仕組みを導入しました。これまでは、バスの組合のようなものに個人バス事業者に登録し、各々番号をもらっていたようですが、これからはYangonBusServiceがすべて管轄し、運転手も車掌も雇用するということです。
バスの番号は全面の上部の左右にミャンマー語で書かれています。バスもミャンマー国旗色にするようですが、これは徐々に進めるみたいなので、まだ古いバスが走っています。
これまでのバスの問題点は、
・バス番号とルートをマッピングさせたものがない。
・バスが老朽化し危険。
・運転手、車掌の給与が歩合のため、乗客の奪い合いがある。
・同じ理由で、運行回数を増やすために、猛スピードで走る。
・バス停を無視して乗客を乗降させ危険。
などであったが、
これからは給与が固定になるため、多くの問題点が解消し、バス停にルート一覧が設置されました。
バスの乗り方は以前と変わりませんが念のため。
バス停にバスが停車したら番号を確認し乗り、車掌さんが集金にきたら、行先にかかわらず200チャット支払うだけです。
一応、降りたいところを有名どころは英語でもOKですが、基本ミャンマー語で伝えておくと、近づくと教えてくれますが、たまに忘れられますので、必死に車窓を見た方が良いと思います。
ルートはYangonBusServiceのフェースブックページからも辿れますが、ミャンマー語ですので解読は難しいです。とりあえず番号だけでも、覚えてみてください。
今日のミャンマー語 数字
大雑把に説明したいと思いますので、大雑把バスルートページを参照してください。