カテゴリー別アーカイブ: ミャンマー橋渡しに向かって

幻のシャンカウェスェ

プロモーションの少ないミャンマーではそんな呼び方する店はないんですが、日本ならそんな名前が似合いそう。

校長先生が子供の頃から通ってるシャンカウェスェ(シャンは地方、カウェスェは麺のこと)のお店です。

なんで幻かと言うと、一見、店じゃない、郊外にある、お昼の12時には閉まる、そして美味しいからです。

シャンカウェスェ3

シャンカウェスェ スープタイプと油麺か、細麺か太麺かも選べます。 シャンカウェスェは米粉麺ですがもち米が入っていてちょっと伸びる感じで歯ごたえも良いです。スープは鶏ガラのあっさりスープにラー油を混ぜたもの。ちょっと辛いですが、さっぱりと食べられます。

シャンカウェスェ4 シャンカウェスェ5

トーフヨウ

先生が注文してくれたので、出てきたときは固まっていない豆腐が出てきたと思いましたが、下には麺がありました。

クリーミー豆腐のまろやかな感じと麺が絡んで美味しかったです。

シャンカウェスェ6

ミーシェ

スープ麺と油麺の中間ぐらいでサラダのように食べます。

ミャンマーのもやしは美味しいので、これも美味。

シャンカウェスェ2

トーフヂョ

揚げ豆腐です。豆腐から自家製と言うことと、油もさっぱりしたきれいな油なので、あっさり前菜として食べられます。

シャンカウェスェ1

全体の写真は撮れなかったですが、平屋を食堂にした感じで、しかもゴミも落ちていない。ローカル店にしてはすごく整然と小ギレイでした。値段も安いしお勧めです。

場所は

空港近くのヤンゴンエアポートホテルの隣、下の地図ではカラオケ屋との間。看板がないので分かりにくいですが、店の平屋と一応駐車場が何台分かあります。

一応毎日やってるそうですが、12時には閉まるので渋滞にはまると間に合わないので、要注意です。

ミャンマー食堂日記 ペータミン 豆ごはん

関西のは豆ごはんが好きですよね。
私も関西人なので豆ごはん大好きですが、ミャンマーにも豆ごはんがあり、実家のそれとは違いますが、毎回美味しくいただいています。

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しかも、卵焼きをのせてもらうと、これだけで昼ごはんとして十分と思えるうまさ。

最近はスープと一緒に毎回食べています。

ペータミン500チャット、卵焼き300チャット、スープ1000チャット

ちなみに、ペーが豆、タミンがご飯です。

ミャンマー食堂日記 チャンマサンヒンジョー

メニュー制覇はキュウリ嫌いのために断念しましたが、美味しいものはアップしていこうと思います。
今日はチャンマサンヒンジョー ヒンジョーとはスープのことです。%e3%83%92%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc この文字が最後に付けばスープです。

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チャンマサンヒンジョーは、からし菜がメインの具で他にトマト、豆腐、鶏肉が入っています。お店によっては唐辛子が入っていて辛いこともありますが、ベースは優しい鶏ガラスープですので、日本人の口に合うと思います。私は大好きなので、ほぼ毎回注文しています。

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ミャンマー以外の体験記

ミャンマーで活動しているので、ミャンマーにかかわることだけをアップしていましたが、ミャンマー以外でもそれなりに面白い体験をしていますので、思い出したときにアップしたいと思います。

初国内旅行 ネピドー

ミャンマーに赴任して半年強が過ぎてしまいましたが、初めて国内旅行に出かけました。
行先は、バガン、いや、マンダレー、いや、インレー湖、いや、話題のビーチでもなく、観光資源がないといわれるネピドーです。とは言ってもミャンマーの首都です。
なぜ、ネピドーを国内旅行一番手に選んだかというと、一言でいうと、ヤンゴンを忘れたいから・・です。ヤンゴンが嫌いなわけでは全くないですが、息抜きするためには忘れたいと思いました。

ネピドーってどんなところ?

細かくはWikpediaを見てもらえればと思いますが、簡単に言うと、2006年にヤンゴンから遷都した首都で強力な軍事政権により、作り上げた巨大都市です。
どれだけ巨大かと言うと、道路は最大片側10車線。写真は8車線ですが、滑走路になるサイズです。省庁やホテルが並んでいますが、それらの間隔は500m以上。さらに博物館や公園などの観光地はどれもちゃんと見ると半日はかかるサイズです。

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広大な国会議事堂 ディズニーランドホテルの雰囲気があります。

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片側8車線道路でほとんど車が走ってません。

ネピドー観光のメリットは?

一番は渋滞がないことと、次に博物館や公園がの内容がヤンゴン以上に無理やり充実させられていることです。

今回行きませんでしたが、動物園も巨大でサファリパークもあります。ただ、動物の管理がうまくいかず、かなり動物数が減っているということもあり、一概にメリットにはなっていませんが。

他は、ホテルが安いこと。ヤンゴンのホテル・・不動産事情も関係してホテルの料金は高いですが、ネピドーは宿泊者数が少ないので、どこも安いようです。安かろう悪かろうではなく、それなりにしっかりしたホテル、ヒルトンやケンピンスキもあり、それらも他国では考えられない格安料金で泊まれます。しかも、サービスが良いのも良いでしょう。
なので、ネピド観光ーのメリットは広い・渋滞がない・ホテルが安いの3つになります。

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こちらは、Agodaで何度も格安で紹介されていた、グランドアマラホテル。
選んだ理由は値段が2泊で1万円、12歳までの子供は添い寝だと無料+プールがあったことです。ネピドーの格安ホテルはプールがあっても閑散期(いつも?)は手入れされていない等のうわさがありましたが、きれいで広く水もいっぱいありとても満足しました。添い寝無料の子供たちの朝食も無料でいただけ、ベッドはちょっと添い寝には狭かったですが、最高のコストパフォーマンスでした。

観光は2泊3日でしたが、プールでのんびりしたかったことと、タクシー代の節約で以下の5か所に絞りました。

軍事博物館

日、月曜日はお休みですが、陸・海・空軍が同じ敷地ですが各々独立した展示館を用意し、広大すぎて、我々は空軍と陸軍で力つきたしかも無料で楽しめる博物館です。場所は中心から車で3,40分の国立スタジアムやナショナル・ランドマークガーデンの近くです。

目玉は、昔からの戦闘機の展示や操縦席に座れること、陸軍はミャンマーの大昔からの軍隊の紹介だけではなく、日本が第二次大戦中にミャンマーの独立に協力した資料や武器が展示されています。本音は分かっていませんが、アウンサン将軍が日本の軍服を身にまとい、協力していた資料もあります。

陸軍も屋外では戦車や大砲などの展示がありましたが、タクシー通過してもらうだけにしました。

噴水公園

こちらは入場料700チャットの公園ですが、かなり見ごたえがあります。夜は噴水がライトアップされ綺麗ですが、昼もスライダーがあるところを見ると、水遊びもばっちりできそうです。ヤンゴンにはない、広大な敷地と芸術性のある噴水はヤンゴンの疲れを癒してくれます。

ウッパタサンティ・パヤーと白象

シャダゴンバゴダのレプリカのパヤーで隣の施設に白い象もいます。無料ですし値段の高いシェダゴンに行った気になれるのも良いです。場所も高台にあるのでネピドーを見渡すのにも最高の眺めです。

宝石博物館

宝石博物館はヤンゴンから多くの布石を移動してきたこともあり、12kgのスターサファイヤやルビーなども展示されているようです。1人6000チャット(現在ドル払いはできない)と高く、見た目で10歳の息子は有料、7歳の娘は無料でした。
値段も高いですし、私自身興味なかったので、妻と子供たちだけで展示は見てきました。宝石の販売所は無料で入れますし、天然石(安いヒスイ等)のブレスレットが1000チャットなので、簡単なお土産を買いに行くだけでも値打ちがありました。

私からブレスレットのお土産をもらった方は、1000チャットはあくまで最低価格ですので誤解のないようお願いします。(笑)

国立博物館

シニアボランティアの大先輩が基礎を作った広大な博物館です。

お隣の国が歴史的な物品を勝手にもっていってしまいそうなので、ネピドーに集結させたという話もあり、展示品は立派の一言。子供用の遺跡発掘体験の遊具などもあり、家族で楽しめます。月曜日はお休みで、値段は15歳以上5000チャットです。

デメリット

もちろんデメリットもあります。いっぱい。
まずは、広すぎるのに移動手段がタクシーしかないので、移動費が高額になることです。ヤンゴンなら100チャットの列車や2-300チャットのバスで大体の場所に行けますし、タクシーでも空港や郊外に行かない限り5000チャット(500円弱)で行けますが、ネピドーはちょっとそばのスーパーでも下手すれば5,6kmあったりしますので、最低でも5000チャットです。今回の旅行は1.5日の貸し切りプラス、最終日のホテルから長距離バス停までついて、12万チャット・・万チャットって・・、ヤンゴンだと1日貸し切りで4-5万チャットだそうです。
次に観光施設が少なく、あっても外国人料金。ヤンゴンでもそれなりの観光地は外国料金を取られますが、無料で入れる観光施設も多いので、安くあげられますが、ネピドーは観光施設が少ないわりにほとんど外国人料金なので、外国人料金を嫌がると、広い道路を走るだけしかありません。もちろん、タクシー代も上がりますが・・

行き方

ヤンゴンから北東に300km強なので、飛行機で行くか迷います。

ただ、値段を考えると、飛行機120ドルぐらい、バス10000チャット以下なので、我々は迷わずバスにしました。

バスは5時間強でネピードまで行きますし、めちゃくちゃ快適で、お菓子やジュースも付きます。

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残念ながら、バスにトイレがないので、サービスエリアまで待ち切れず、一度降ろしてもらいましたが、ヤンゴンのバスと比較にならないぐらい快適な移動でした。

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途中、feelなどの有名レストランが並ぶサービスエリアで30分の休憩があります。

難点はヤンゴンのバス停がアウンミンガラーバスターミナルで、空港のさらに北東なので、そこまで行くのが大変です。バスならスーレー近くから43番に乗れば行きますが、1時間以上はかかりますし、早朝や夜はバスがないので、要注意です。

ミャンマー食堂日記 ティユェソンヂョー(野菜炒め)

業務が少し落ち着いてので、食堂日記再開します。

今日はティユエソンヂョー

ティユエスンジョーメニュ

ティは実、ユエは野菜、ヂョーは炒めです。ソンは調べられずですみません。

アセインヂョ

味はあんかけ野菜炒めで名前の通り、実の野菜が多くてヘルシーですし、日本の野菜炒めよりも若干野菜の甘みが効いておいしかったです。値段は1500チャット、ご飯は別で300チャットで合計1800チャット。なんとタミンバウ(中華丼)と値段が同じと言うオチが付きました。

※メニューの1つ下のチェアセインヂョーは同じような、野菜炒めなので、スキップします。

歯科受診

まさか自分が海外で通院するなんて・・

得に虫歯なんて学生時代(25、6年前)になったきりで、自分には縁がないと思っていましたが、19stで海鮮BBQを食べてから歯が痛む。めちゃくちゃ痛い訳ではないが、夜中目が覚めても気になるようになったので、歯医者を探すことにしました。
まずはこちらの大先輩とミャンマー不動産コンサルの片桐さんに良い歯医者がないか聞いてみました。

共通してあったアドバイスは松本さん(歯科のボランティアで来られている方)でした。ただ、お教えいただいた電話が通じず、どうしようかと思っていたときに、片桐さんから過去のブログを教えてもらいました。

やはり、同じように困ってる人いるんですね。
と言うわけで、ミカサホテルのデンタルクリニックに電話しました。日本語が通じるということで、安心していましたが、返事は英語、何とか聞き取り今はデンタルクリニックはやっていないことが分かりました。ただ、先生の電話は教えてくれたので、セーフ! 先生に電話がつながり、今、居られる8マイルのホテルヤンゴンにあるデンテルクリニックに翌日行くことができました。

医院:Mr.Dentist Dental Clinic
先生:Dr.Han Kyaw Lin電話番号:0943-03-6298
9:30-14:00 は8マイル交差点にあるホテル ヤンゴン
17:00-20:00はダウンタウンの50stにあるHamashimaクリニック(ブログ参照)にいらっしゃるそうです。

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ホテル ヤンゴン 8マイル交差点はわかりやすいヤンゴン北西の要所ですが、最近陸橋ができて南北は通過してしまいますので、要注意ですがタクシーだと問題ないですね。一応ミャンマー語ではシッ(8)マイルです。

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ホテルヤンゴンのMr.Dentist

治療はイメージはボロいクリニックで手動のドリルとペンチがあるのか等不安もありましたが、日本の歯医者さんと大差ない感じです。

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1回ごとに殺菌された治療器具を使い捨て手袋をはめて使ってくれるのも安心でした。

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私の診察結果は、なんと虫歯ではなく、エビの殻が奥歯に詰まり、歯茎を傷つけていたと言う笑い話的なオチでした。ただ、歯に詰まるのは軽度の歯周病が原因なので歯石の除去と薬を注入していただきました。

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19st BBQ

歯石除去は日本とまったく違和感なく、むしろ日本だと上下奥前と4回通院するところを1回ですみますので、ある意味リーズナブルでした。

費用は40000k 約4000円です。

ああ、しゃかりきで飲めたのにーと思いつつ、歯通がなくなった安心感には変えられないのでしょうがない(マトワナイブー)ですね。

大使館にサイン証明取りに行ってきました

海外赴任で面倒な処分の1つに自家用車があります。
自家用車の処分はめんどくさいだけでは済まされず、場合によっては大きな損失にもなってしまいます。
海外赴任時の自動車の処分には大きく分けて3通りだけかと思っていました。
1.廃車
2.人に譲る
3.売る

正直なところ、私の車は傷だらけで、しかも古いので売っても二束三文かと思い、売るのはあきらめましたが、帰国後も使いたいのでと言うか、買うのがもったいないので、何とかしたいと調べてみました。そうすると、一時廃車と言う制度があるのを知りました。

一時廃車とは

正確には一時登録抹消と言います。
詳細は上記リンクを参照していただければと思いますが、簡単に言うと一時的に自家用車を保有していない状態にすることです。
保有していない状態ですから、当然ナンバーもありませんし、税金も車検も不要です。しかも、再度保有状態に戻せますので、一時と言います。(再登録(保有状態)する際には車検が必要になります)
この一時登録抹消をする場合は海外に赴任しているという理由も適用されますが、海外に赴任していると、住民票を抜いているため、簡単な書類がないために、通常の必要書類だけを見るだけでは、申請ができない・・って思ってしまいます。

必要書類

●印鑑証明書(所有者のもので発行後3ヶ月以内のもの)
●自動車検査証
●ナンバープレート
●委任状(代理人による申請の場合に限り必要。所有者の実印を押印したもの)
海外にいると自分で申請に行けないため、委任状が必要になるのは容易に想像できたんですが、印鑑証明と委任状の実印がないということに気が付きます。実印・・そうです、住民票を抜いたと同時に印鑑登録も抹消されているのです。
では、それらをどうするかなのですが、実は大使館に行くと、印鑑証明ならず、サイン証明と言うものを取得でき、それが、印鑑証明の代わりになるようです。

※業者に頼む際は譲渡証明も必要なようです。

サイン証明の取得方法

外務省のページの署名証明になります。

私はミャンマーのヤンゴンにある大使館に行きましたが、大使館は開館、受付時間を確認しなければ2度手間になることがあります。
大使館の休みは現地の休日以外に日本の休日も対象になることが多いのと、結構お昼休みがあったりします。
そこはしっかりと確認し、伺いました。

大使館の警備は厳しく、入館時のパスポートチェックと携帯電話やカメラをロッカーに預ける手続きも必要です。
それが問題なければ、あとは領事部に入って申請をします。
申請は現地職員の方が丁寧に説明してくれました。

署名証明の申請書に委任状用の署名証明と、印鑑証明代わりの署名証明の2通が必要な旨と、現地の住所と連絡先を記載します。
ここで注意点は、各サインの証明は、原始的に職員の前で署名する方法ですので、委任状にあらかじめ署名していくと、目の前で署名したことを確認できないため、証明を受けられません。ですので、氏名の記載部分は何も記載せずに持っていくのが良いと思います。
それらの手続きは5分ぐらいで終わりますが、受け取りは翌日以降になります。その際、ミャンマーでは1通あたり15000チャット(1500円程度)が必要になりますので、私の場合、31000チャット3100円程度を持っていく必要があります。

簡単に申請できるとはいえ、印鑑証明の約4倍の費用はいかがなものかと思いつつ、携帯電話を受け取り、退館いたしました。

ミャンマー国内線

ミャンマーの国内線は落ちるし落ちても公開されないと脅かされましたが、バスはバスでハイウェーは死のロードなんていわれています。長距離の移動はしたくない気がしますが、やはり500km近くになると国内線が便利です。