今日のミャンマー語は英語の完了形っぽい内容です。
私が学習した内容を復習のつもりで記録していきますので、
ミャンマー語に興味のある方は門前の小僧になったつもりで、
見てくださいね。
ミャンマー語には勉強するという意味の単語がいくつかあります。
今回はそれらと合わせ、知識に関わる単語をあげたいと思います。
勉強する(普通):စာလုပ် တယ် サロデ
勉強する(軽く):စာကြည် တယ် (文書を見るレベル) サチ-デ
勉強する(しっかり暗記):စာကျက် တယ် サーチェデ
宿題:အိမ်စာ 家の勉強と言う意味 エインサ
試験:စာမေးပွဲ 勉強をုたずねる集まり(祭り)と言う意味 サミボエ
説明する:ပြောပြ 話して見せるという意味 ピョピャー
教える:သင်ပြော တယ် ティンピューデ
習う:သင်ယူ တယ် ティンニューデ
講習: သင်တန် ティンダン
知る:သိ တယ် ティデ
理解する:နားလည် တယ် ナーレーデ
忘れる:မေ. တယ် メデ
覚える: မှတ်မိ တယ် フメエ ミーデ
考える:စဥ်းစား တယ် スェサーデ
復習:ပြန်လုန်လေ. ピャンロンレ
エクササイズ:ကျင်ခန်း チンカン
ミャンマーの呼称
先日、「おくり人」をテレビでミャンマー語吹き替えでやっていたので観てみましたが、全く言葉が聞き取れず、もどかしい気持ちになりました。昔、広末涼子がデビューした頃は、その時代に合わない新しい顔のタイプに見えて、なんか慣れない感じって思っていましたが、最近素敵に見えるようになってきました。と言う話はおいておいて、聞き取れない中でも、呼称(代名詞)とあいさつだけは何とか聞き取れたので、代名詞とあいさつについてまとめてみます。
この、その、あのがベースで各々 ဒီ အဒီ ဟို でこれらをもとに
ဟာ をつけると、これ、それ、あれになります。
これ(ここ) ဒီဟဘ 略して ဒါ と言います
それ(そこ) အဒီ ဟာ 略して အဒါ と言います
あれ(あそこ) ဟိုဟာ
k 男性 女性
私 ကျွန်တော် (kyando) ကျွန်မ (kyanma)
あなた ခင်ဗျာ (khamya) ရှင် (shin)
彼、彼女 သူး (tu 彼も彼女もですが区別するため彼女をသူးမ tumaとします )
複数にする場合はすべてတို. (do)をつけます。
ちなみに、俺は ငါ ga ですが、映画ではよく耳にしましたが普段はあまり使わないようです。
ミャンマーでは相手をあなたと呼ぶのは失礼に当たるため、日本でいう、おじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんなどの呼称を使うことが一般的です。
おじいさん/おばあさん အဘိုးကြီး (apojyi) / အဘွားကြီး (apwajyi)
おじさん/おばさん ဦးလေး (uire) / ဒေါ်လေး (dore)
おにいさん/おねえさん အစ်ကို (atko) / အစ်မ (atma)
ぼく(弟)/お嬢ちゃん ညီလေး (nire) / ညီမလေး (nimare)
お父さん / お母さん အဖေ (ape) / အမေ (ame)
兄弟や身内のおじいさんおばあさんも呼称と同じです。
ミャンマーの数える単位です。
ビールをもう一杯注文したいときにどうしても使いたい言葉です。
もう一杯 နောက် (naut もう)၁ ခွက် (ta 1 kuwet 杯)
瓶のもう一本はချောင် (chau)ではなく、丸いものやかたまりを数えるလုံး(roun)を使います。
နောက် (naut もう) ၁ လုံး(ta 1roun個)ですね。
一応、注文時はပေးပါをつけて丁寧にお願いしましょう。
個:ခု (khu)
個:လုံး(roun) 丸いものやかたまり
人:ယောက် (yaut)
本:ချောင် (chau)
階:ထပ် (hti) / လွှာ (hrowa)
回:ခါ (kha) 度: ကြိမ် (kye ) と言う意味のもありますが、あまり使いません
台:စိး (sui)
匹:ကောင် (kau)
才:နှစ် (hnut)
杯:ခွက် (kwet)
着:ထည် (hti)
皿:ပန်းကန် (bagan)
冊:အုပ် (out)
枚:ချပ် (chi)
ミャンマー語を覚えられない理由の1つに、パー、ピャー、プー、ピョーなどのp行
チャ、チィー、チェ、ミャ、ミョなどのch行、ミャ行などの単語が多く、慣れない点や
タ行の発音が複数あり、各々の単語が多い点があげられると思います。
話す:ပြော(pyo)တယ် 終わる:ပြီး(pyi-)တယ် 走る:ပြေး(pye-)တယ် 答える:ဖြေ(phe-)တယ်
帰る:ပြန်(pyan)တယ် 読む:ဖတ်(phet)တယ် 閉める:ပိတ်(pet)တယ် 開ける:ဖွတ်(pwa)တယ်
見せる:ပြ(pya)တယ် 送る:ပို.(po-)တယ် 教える:ပြောပြ(pyopa)တယ်
軽い:ပေါ.(po)တယ် 暑い:ပူ(pu)တယ် 楽しい:ပျော်(pyot)တယ် 低い:ပု(pu)တယ်
柔らかい:ပျော.(pyo)တယ်
好き:ကြိုက်(kya)တယ် 見る:ကြည.(kyi)တယ် 時間がかかるကြာ(kha) တယ် ごちそうするကျွေး (kywe) တယ် 寒い:ချမ်(cham) တယ် 大きい:ကြီး(kyi-)တယ် 多い:မျာ(myo)တယ် 高い:မြင်.(min)တယ် 速い:မြန်(myan)တယ် 学校:ကျောင်း(kyaun)
kya≒cha ですがミャンマーの人は聞き分けているそうです。
知る:သိ(thi)တယ် 思う:ထင်(htin)တယ် 行く:သွားတယ် 会う:တွေ.တယ် 使う:သုံးတယ် 置く:ထားတယ် 預かる:ထိန်းတယ် 泊まる:တည်းတယ် 座る:ထိုင်တယ် 出る:ထွက်တယ် 小さい:သေးတယ်
勉強する:သင်(thin)တယ် သင်(thin) だけで、習う、教える意味もありますが、区別するためယူ(yu 受ける) ပေး(pe- 与える)をつけることもあります。
習う:သင်ယူ(thinyu)တယ် 教えるသင်ပေး(thinpe-)တယ်
thは英語の舌を歯に挟むのではなく、tの発音の後に喉からhを発音する感じです。