アパート入居(引越し)

1月28日に来緬してから約1か月もの研修をしていただき、JICAには感謝しています。
お陰様で、ミャンマー語も少し上達しましたし、生活基盤を整える特に住居探しなどの余裕もとれました。

と、悠長に構えていましたら、いよいよ引っ越しの日を迎えてしまいました。

アパートはミャンマーでも評判の高い、ミャンマー不動産コンサル(PR:お世話になったのでちょっと宣伝)さんにお手伝いいただきました。一応新築のアパートメントダウンタウン(スーレー)からは15kmぐらい北東に位置し近くにはツワナースタジアムやミャンマージャパン祭りがおこなわれたスターシティーホテルも近くにあります。ただ、私の職場まではインヤー湖の反対側になるため、通勤には苦労しそうです。
通勤についてはこちら(comming soon)

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私が通勤に時間がかかっても、このアパートに決めた理由は他の物件(下の写真など)の多くは、交通(バスやタクシー)の便が良いのはいいのですが、ゴミゴミしてるところが多いのに対して、閑静な住宅街にあり樹齢100年の木が街を守ってくれているような気がしたからです。

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こちらはジャンクション zawzawというショッピングセンターそばで便利ですが朝から晩まで賑やかなので、家族連れには厳しいと感じました。

引っ越しの話に戻りますが、シニアボランティアには移動用の車を用意してくれました。これは人数が3人だけだからかもわかりませんが、荷物が多いのでめちゃくちゃ助かりました。

アパートは新築で内覧の際はまだ準備中だったので、もしかしたら住める状態になっていない?ベッドはあってもマットやシーツがない?などの不安がありましたが、着いてみると不動産屋のマ フィーさん(頼りになるアマー)と大家さんが一生懸命準備していてぎりぎり済める状態になりました。

ファシリティはソファー、食卓、洗濯機、冷蔵庫、追加でお願いしたウォータサーバーと書斎の机、さら(※)にTVまでありました。
※皿はありませんでしたが・・

これで、ミャンマーでも落ち着いて生活できる環境が整いました。

 

 

 

 

ミャンマー食堂日記 ベータミン(アヒル肉のチャーハン)

職場での昼食はいずれお弁当を持ってきて他の職員と一緒に食べたいのですが、しばらくは学校そばの食堂(サータゥサイン)でとることにしました。最近は注文が面倒くさいので焼飯かヌードルばかりなのですが、それじゃつまらないので、できるだけメニューの上から順番に食べていこうと思っています。

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で、初日はベータミンヂョー(アヒルの炒飯)

ベータミンジョー

ベーはアヒル、タミンはご飯、ヂョーは炒めるです。

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写真は普通の鶏肉のタミンヂョーですが、見た目はまったく変わりません。味は油多めの中華料理屋の炒飯でおいしいです。野菜もいんげん、にんじん、にんにく、カリフラワなどいっぱいなので、食べやすくていいです。1300k(130円)でスープ付きはこちらの外食では安めですね。